ストラテラ服用感想 後日談
案外(?)ストラテラの情報を求めて来てくださる方が多いようで。 今はもう飲んでいないのですが、記事の下書きに後日談があったので投稿します。投稿した気になってました。
わたしは会社員として仕事をしていますが、他者との連携が少ないものを一任されており、スケジュール組みも自身でしています。というか、てきとう。(できない)
そこで、9月という1年の半分タイミングで振り返った結果、ストラテラを服用していた1ヶ月間だけ仕事が倍速であることがわかりました。。。。
つらい。
定型の脳だったらサクサクやれるのか…?などと思いつつ。
むーこさんのブログにてストラテラの副作用がわかりやすくまとめられてました。
こちらの記事と同じく、ストラテラの服用についてのわたしの意見は、
- 試してみる価値はある。けれど魔法のようによくなるわけではない。
- 服用タイミングは、異動や引っ越しなどのない、変化の少ないタイミングがオススメ。
- 日記や、作業の時間計測などで、自身の変化を見ることを心がけた方がいいよ!
服用前に私が知りたかったことを簡単にまとめました。
作用/副作用/ずっと飲み続けるのか/経済面の4つです。
作用
・頭の中がすっきりする。静か。
・考えこむことが少ない
・作業の効率が倍速。本人に自覚はない。
副作用
・食欲の減退
・吐き気
・自殺衝動が強くなる
・心拍数の増加による体調不良
※宮沢とは合わず、医師いわく珍しいほど副作用が目立ちました。そして交通事故をおこしました。
ずっと飲みつづけるのか
・服用者によりさまざまだが、飲み続けるのではなく、成功体験の蓄積や、環境構築をして飲まなくても良くなるようにすることが推奨されているようです。医師にもよるのかな。
・成人の場合、たいてい20mg/日からスタートし、80mg/日となることが多いらしいです。そして環境がおちつけば徐々に減らして、飲まないところにおちつく。
経済面
・ここで面倒くさくなって、この記事を下書きのまま放置していました。つまり記録があまり残ってない。
日記に「一粒300円…」のみ。遺言かよ。きつかった記憶はあります。
途中から「自立支援」を申請し、1割割負担にしました。
これはストラテラだけでなく、精神科通院の負担が1割になる制度です。医師も病院も教えてくれませんでした。もっと早く言ってほしかった。※負担額は収入に応じて変わります
▼こちらの病院のページがわかりやすかった。
飲んだときの感想は、借金玉さんのブログも参考になるかなと思います。